Q.リースの途中でも新機種に替える事はできますか?

はい出来ます。
但し、リースを途中で解約する場合、リース残金は新しく組み替える(機種変更する)リースと
併せて価格が決定されます。 面倒な手続きなどは、全て当社が代行いたしますのでご安心ください。国内の主要リース会社と提携しておりますので、手続きもスムーズです!

Q.リース・レンタルの場合も保守料は必要ですか?

リース、レンタルどちらの場合も保守料は必要です。
リースおよびレンタル料金は、設備本体の貸借料となりますので、
保守料は含まれていません。 別途、カウンター保守契約やコピーキット契約の締結が必要となります。(保守契約の種別は機種によっても違います。)

Q.リース、買取、レンタルどれが良いかわかりません?

<< リース >>
3年以上ご使用される目的で複合機の導入をお考えでしたら「リース」をお勧めいたします。
一度に多額の資金を必要とせず毎月一定のリース料の支払だけで最新の機械・設備を導入できますので設備投資に予定していた自己資金などを 事業資金や運転資金として運用することで効率的な経営が可能になるります。またリース料は経費処理できるので税務上認められた期間であれば、 リース期間中に支払うリースの全額を経費で処理することが可能す。
複合機の法定耐用年数は5年です。リース期間は、耐用年数の70%以上(端数切捨て)~120%以内(端数切り上げ)が対象期間になります。 したがって、3・4・5・6年のリースで取組むことが可能です。リースは、契約金額および契約期間によって料率が決められます。

<<買 取 >>
買取は固定資産となります。余分な金利を払わなくて良いのがメリットですが、資産に計上して定率法、定額法によっても異なりますが、 残存価額10%を差引いた金額を5年間に渡り減価償却処理をしなければなりません。このように、リースと買取には双方ともメリット・デメリットがあります。 尚、統計的に見ますと8割以上の法人事業所でリースをご利用されているのが一般的となります。

<<レンタル>>
短期間1ヶ月から36ヶ月の間でご利用したい場合には「レンタル」をお勧めいたします。

Q.どのグレードの複合機を選べば良いのでしょうか?

自動車にもグレードがあるように、目的と使用状況に応じてお選びください。
コピー/FAX受信/プリンタの月間出力枚数が1万枚以上ご使用される場合は高速機を、
月間2,000枚~1万枚ご使用の場合は中速機となります。 月間1,000枚以下のご使用でしたら低速機の選択が目安となります。また最近ではカラー需要も高く、カラー対応の複合機をお勧めいたします。

<<低速機とは>>:::複写速度がA4横で1分間に20枚以下のモデルを言います。
<<中速機とは>>:::複写速度がA4横で1分間に25以上 45枚以下のモデルを言います。  <<高速機とは>>:::複写速度がA4横で1分間に50枚以上のモデルを言います。

Q.コピー機と複合機は何が違うの?

簡単に言いますと、コピー機はアナログ方式なのに対し、複合機はデジタル方式です。
デジタル機は画像処理データをデジタル信号として処理する為、 そのデータはコピー機能だけでなく、FAX/プリンタ/スキャナ機能としても使用できます。 この機能が複合機1台で済むと言うことは、 設置スペースや購入費用、保守料金も1台分で済むことになり、結果的に経費削減に貢献します。